近くにある作業服や安全靴などの専門店「クロスワーカー」

九州ワーク株式会社が展開している、長崎、福岡、佐賀の作業服などを販売している専門店である「クロスワーカー」。他社大手で有名なのは「ワークマン」と同じ作業服や安全靴などが売っている。

といっても何か特別なものが売っているわけではなく、近くにワークマンがないからという、佐世保市にはない。長崎県内だと長崎市2店舗、大村市1店舗、時津町1店舗の合計4店舗しかない。佐世保から近いのは南下して大村市、東に向かって佐賀県にあるワークマンがある。

話を戻すと、わざわざワークマンに行く理由がない。例えば近くにあって、価格が安いのであれば買う必要もある。それであれば価格も普通、近くにあるクロスワーカーは買い物するにはちょうどいいということになる。

僕はそういうこともあって、今回はクロスワーカーに行ってきた。

品揃えは普通だし価格だって普通だ。たまに安いのがあったりするので、作業服でもある程度の品質を求めたいなら、セールを狙うべきなんだけど。

僕の仕事上、作業服は必須だし原付バイクに乗るなら作業服のほうが運転しやすい。作業服は丈夫ってだけじゃなくて、ポケットがいっぱい付いているので、手荷物を減らしつつ現場に入ることができるのは嬉しい。

豚皮の手袋やビニーく手袋、雨具なども手に入るので、工具以外のものは手に入りそうだ。

安全靴といっても種類が豊富。靴屋でも取り扱いがないものが存在するので選びやすいので、このあたりは専門店の強みを感じる。ということで、そこまで記事にすることでもないんだけど、佐世保というか九州にはワークマンには負けない専門店があったりする。

本山にあるクロスワーカーは信号の前にあるので入ってしまうと、出づらい感じ。国道沿いなので右折で入るのも一苦労。

安全靴の選び方は、耐火、耐油、軽量性で選ぶと良い。会社でどのようなものを扱うかによって安全靴に求められる性能は変化する火を取り扱うなら耐火、油を取り扱うなら耐油、そして物流など移動を伴うなら軽量性を求めるのが大事。耐火はイメージしやすい、軽量性も一般的な靴でも求められるので理解できると思うけど、耐油とは油が付着すると安全靴が劣化するので、油に強い強化した安全靴を履く必要がある。

耐滑というものがあって、油などで滑りにくいという意味。耐油とは違うので注意。

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