写真機材における構成案を考える理由として、増えすぎた機材を管理する総合的な手間を考えると減らしたほうがいいんじゃないかという考え方はあって、今回はまとめておこうと思う。
機材一覧
デジタルカメラ
- 35-70mmF5.6
- 5cmF3.5
- 21mmF2.8
フィルムカメラ
- 大判レンズ75mm
- 大判レンズ180mm
コンデジ
- 3000円で買ったやつ
ボディだって欲しいレンズだって欲しい
写真が撮るのが楽しくなれば、やっぱり新しいボディやレンズが欲しくなる。古いボディを使っていれば更新時期が訪れることもあるわけで、そうなってくるとできる限り費用を抑えて、いつでもお金を出せるようにしておきたい。
ボディをデザインで選ぶというのはあるし、金属で出来ているフィルムカメラであれば金属が腐食するなどが起きない限り使い続けることは可能。コレクションで数百台と欲しいというわけでもないので、もう1台増やしても良いかなとは思いつつ、ただ買う金があるなら、今後のために投資をしておきたいなと考えてしまう。
レンズ1本増やすということはレンズを使用する頻度が減るということでもある。
結果的に使用しないレンズが出てくる、使用しないとレンズは劣化するという点があって、使い続ける、メンテをして続けるというのが基本的には大事なことだと思っている。
メンテナンスするにも費用はかかるし、たくさん持ち続ければ比例して費用は増えるわけで、撮影に使用するボディやレンズだけを残すというのはやはり大事なこと何だと思うけど。
カメラを満足して続けていくには
今のカメラに満足しているけど、他のレンズも使ってみたいと思ってしまう。持ち運びが便利な軽いカボディやレンズに憧れる。使い込んでいければ楽しめるカメラを見つけてみたいところだけど、なかなか難しいな。