大判広角レンズ「スーパーアンギュロン75mmF5.6」で広がる写真 2024.02.21 大判カメラを始めたは良いものの、問題が発生した写真サイズフォーマットが小さいために180mmでは標準が望遠レンズみたいになってしまうことだ。完全にクロップされてしまい、拡大される状態になっている。ダイナミックな風景撮影が難しい。急遽レンズを用意することにした。カメラ屋さんで購入することに決め
初めての大判レンズ「Schneider ジンマーS 180/5.6」で撮る世界 2024.02.21 「大判カメラはやったほうがええよ」っていうカメラ屋さんの一言から進んだ。僕はお金がないし、これ以上は厳しいという話もしていたし、でもフィルムは続けていきたいという気持ちもあった。これから先のことを考えれば、こんな重たいカメラ機材を持ち運べるのも若いうちだけで、今のうちに慣れておくか、いつでも
【くもったレンズでも】Nikon zoom 43-86mmF3.5【軽量化されたニコン銘玉】 2023.12.12 発売されたの昭和38年。日本で初めての実用的な軽量化された標準ズームレンズとして発売され、低価格を目指したレンズです。海外でもズームレンズは発売されたのですが、確かに性能は35mmF2.8と軽くいレンズだったのです。しかし当時の性能から高性能すぎるため価格も高い、レンズはずっしりと重たいものとなって
【中判レンズ】Carl Zeiss Distagon (カールツァイス ディスタゴン) 50mmF4【ハッセルブラッド】 2023.12.09 ハッセルブラッドのレンズをカメラ装着して使いたいと思った。アダプタ自体1万円程度で手に入れたんだんけど、問題はレンズだった。高いレンズだとLeicaよりは安いけど、それでも10万円前後は見ておく必要がある。そんな中でカメラ屋で見つけたのが5万円のレンズだった。Carl Zeiss Dista
【広角レンズ】Carl Zeiss Distagon (カールツァイス ディスタゴン) 21mmF2.8【NikonFマウント】 2023.12.08 Carl Zeiss Distagonを買ったときに驚いたのは、透き通る写り。広角レンズでありながら0.22mmまで寄ることが出来るので、あらゆるものに近づいて撮影する可能になった。そのうえで21mmなので目で見ている風景をそのまま収めることができ、透き通る描写ができる広角レンズと感じた。Car
【似非Leicaエルマー】沈胴レンズ ロシア(ソ連)製FED50mmF3.5【試写】 2023.12.05 似非エルマーの存在に気付いたのは僕がカメラ屋巡りを行っているときだった。コロナの影響もあって撮影しづらいというか、ちょっと写真熱が冷めきっている状態だった。枚方から大阪駅前近くにあるカメラ屋行くのが、僕の週末ルーティンとなっていて、京阪枚方市駅から乗り京阪電車で特急30分ぐらいで淀屋橋駅に到