HondaDioのヘッドライトの電球が切れたので交換した

昨日の夜、事務所に開いてあるDioのヘッドライトが付いていないことに気づく。ヘッドライトは接触不良や溶着不足で切れてしまうことがある。直す方法として手っ取り早いのが、ヘッドライトを叩くという原始的な方法。ただ可能性としてはラッキーなレベルなので、出来なかった場合は諦めて電球交換をする。

佐世保で手に入るのは松浦町にある神吉さんに持っていけば手に入る。ネットで調べると型番まで出る。必要な情報としてはモノ、車体型番(車種)、部品品番が分かるとあればすぐ出てくるので、店員さんにすぐ話しかけよう。

ネットで調べるときは、メーカー、車名、部品名を入れると引っかかると思う。サービスマニュアルを見るか、もしくはバイク屋に持っていくと良い。スーパーカブなど互換性が多い電球に関しては、価格も安くなる。Dioは廃盤の原付バイクのため種類は少なくなりつつある。専門店やメーカーで在庫が残っていたりするので、ネットで購入するのが早い場合もある。余裕があればネットで購入。

規格:PH11 HondaDioAF68/62

HondDioAF68で型番を調べて出てきたのは、PH11というもの。まるごと交換する一体型のため2000円ほどしました。もっと安いものもあればLEDタイプも転がっていますが、昨日からヘッドライトハイビーム原付おじさんになっているわけで、対向車のドライバーさんは眩しいわけです。ヘッドライトが付いていないと整備不良となり、罰金や点数が引かれることもありますので、ローハイのどっちかがつく場合は緊急的に使用しましょう。だいたいローが切れます。常に使うので。ハイは緊急用だと思ってください。

ヘッドライトを付けよう

交換についてはネットで検索すると出てくるので、詳しくはネットで調べてみてね。原付バイクや車なども豊富にネットにはあるので勉強になる。もしも自信がない場合は手伝ってもらうとか、バイク屋さんに持っていくのがいい。工賃はかかるけど、それでも安全。

外し方はまず12mmのスパナでミラーを外す。結構固く締まっていことがあるので、勢いをちょっと付けて左回りに力が入るようにする。ネジやボルトなどは無くさないようにそのままにしておく。下記図のように場所に合わせておいておこう。ケースなどに入れておくともっと良い。

次はハンドルのところについたネジを4本外す。見える位置にあるのですぐ分かる。これでツメの引っ掛かりが外れるまで外側に向けて、力を入れていく。下にボルトが1本ついているけど、これはヘッドライト自体(黒い部分)を止めているので関係無し。

hondaDioヘッドライトの電球を外すとこんな感じ

電球を外す方法はコネクタを外して、左回りに回すと取れるんだけど、パッキンが付いているの回して止まったら引き抜く。固いけどパッキンがくっついているだけ。僕のはすぐ取れた。

電球を付けるときは結構な力で押し込んでいき、右に回す。パッキンを押し込むようにして入れて、電球を止める出っ張りに合わせて入れるにする。力がない僕は親に入れてもらった。親のほうが力があるので悲しいけど手伝ってもらった。簡単な作業かもしれないけど出来ないなら、手伝ってもらうことは大事。ぼっちには難しいので大人しくバイク屋さんに行くように。

これぐらいの工賃だと部品2000円+2000円程度だと思う。もっと安くやってくれることもあるので、そのあたりは通い詰めて常連さんになるとかした方がいいんじゃないのかな。工賃を惜しまず出すぐらいのことはしてほしい。

僕は信頼がある店ほど工賃はしっかりと払うべきだと思うけど。

ということで2000円でホンダDioAF68のヘッドライト電球交換が出来た。消耗品の交換ぐらいは自分でやりたいけど、オイル交換やタイヤ交換は大人しくバイク屋さんに持っていこうと思ってる。

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