原付バイクのヘルメットのシールドを交換する

バイク用ヘルメットって、置く場所ないとどんどん傷がついてくる。それなりに良いヘルメットだとシールドだけでも良い価格するんだけど、2300円ぐらいでリペアシールドを販売してくれているリード工業「CROSS」ヘルメットのリペアシールドを購入した。

リアボックスを購入したことで、ヘルメット置き場ができたので、傷が付きづらくなった。いつもは椅子の後ろにあるキャリア(鉄の棒で荷物とか置おくやつ)においていたんだけど、シールドに傷がついてしまった。視界良好の状態が安全性に繋がるし、目が疲れる原因にもなるのでここは新しいものに交換しようと考えた。

ヘルメットの型番を調べる。CROSSヘルメットは首のところに大きく書いてあるので、ネットで検索するとヘルメットが出てくる。ショッピングサイトから検索するのもありだが、公式サイトに行き、リペアシールドが売っていることを確認してからリペアシールドの型番を検索する。

ネットショッピングサイトで引っかかるので、そこから購入するだけでいい。大手サイトで購入するのが理想なのでヤフーショッピングやAmazonを利用すると良い。僕は一応ヨドバシカメラでも検索するようにしている。日本企業で購入したいという気持ちがあるので。

今回の型番CR-720。

手順は簡単で、耳元にあるマイナスネジを100円玉(100円玉だとちょっと小さい)で外していく。端がCの形になったシールドOの形になっている角度を調節するカバーにしっかりとはめ込み、カバーを角近くに出っ張りがあるので、ヘルメットに噛ませる。あとマイナスネジを100円硬化で回して止める。片方ずつ真っ直ぐに止めるだけでいい。カバーを付けてもぐらぐらする場合はCとOの形をした接合部分がしっかりとハマっていないことで起きているので、ガリガリとハマる音がするまではめ込んでがら、片方ずつハメていこう。

関連記事

TOP