長崎佐世保のヨーコー商事「煮たらうまか」を使った肉が美味かった話

しょうゆというのはご家庭によって違うことを知っているだろうか。長崎でチョーコー醤油あたりが有名なんだけど、実は地域ごとにしょうゆというものは発展して地元に愛される味に変化している。

今回はしょうゆというより調味料である「煮たらうまか」を飼ってみたんだけど、佐世保の老舗しょうゆとなっている。昭和40年続く味を進化させてできた調味料がこれ。なお僕の家で大分県の醤油が愛用されているんだけど理由は旨いらしい。親戚の人が住んでいるわけでもないし、親の出身地が大分というわけでもない。実は安いからなんじゃ…と思いつつも、今回は関係ないと思ったので、触れずにいこう。

煮たらうまかは道の駅などでも販売されている。もちろん地元スーパーであるエレナなどでも購入することができる。オンラインショップも存在しており、全国発送が可能な万能調味料なのである。

存在を知ってからは購入するタイミングを考えていたんだけど、やっと天職が決まりお給料が出たところで「させぼっくす99」という相浦にある道の駅で購入してきた。

肉にそのそまま絡めてみた

今回用意したの豚ロースと豚バラスライス。鶏肉でもいいのだが、さっぱりしすぎてしまう可能性があったため。残したくない気持ちもあったので、火を通して食える状態にした。そこに煮たらうまかを投入する。調味料だけで料理するのではなく、生姜やネギなどの薬味を突っ込んでも美味しい。

残ったら、煮たらうまかを白ご飯にかけて食べるのも旨い。味としては少し甘めな感じで、餅を食べるときにしょうゆと砂糖を混ぜてつくるアレに似ている。

肉に火を通せば一品出来ることが理解できた。ぶっかければ出来上がりだ。もちろん火を通しながらかけても味がしっかりと付くと思う。

これはうまいな。多分これから弁当のおかず、これ使って欲しいわ。

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