あじ彩「アジフライ定食 刺身付き」を食べてきた【松浦のアジネタ2回目】

いつもならすぐには行かない松浦市のアジフライを食べに行くことになったのには理由があります。実は僕の母親が骨折しており、退院祝いということで行ってきました。

また食べたくなるものというか、平戸まで行って魚を食べていると移動時間がかかり、色々なところに食べに行くことが出来ません。ということで、今回はちょっとだけ僕の家から行きやすい場所である松浦市のあじ彩でアジフライ定食をまた食べてきた。

松浦市でアジを食べたいと思った

母親が「うまいもんが食べたい。病院食はもう嫌」と言っていたので、平戸の新鮮な魚を食べることを考えていたのです。確かに病院食は美味しくないと聞いていたので美味いものを食べたくなるのも分かります。

病院に入院しているのが骨折であって、糖尿病(生活習慣で発病した)など食生活が原因とも思える病気なら、食事制限を食らっても仕方がありません。しかし今回骨折での入院であって、足への負担を考えてある程度の食事制限があるにしても、徹底的な食事制限を受けるというのは可哀想だなと思いました。

足を折ったのは母親の責任なので仕方ない気がしますが、それでも美味しいものが食べたいのであれば、魚でも食わせてやりたいと思っていたところでした。ただ天候も悪く、平戸まで行ったとしても美味しい魚が食える可能性はありません。高い魚を食わせるわけにもいかず、今回は松浦市へ行くことにしました。

あじ彩

松浦市の商店街にある定食屋のアジフライ定食です。お刺身が付くとアジフライは半分になります。かなり豪華な定食でもボリュームはしっかりしていて、全体的に高評価な味付けです。

ご飯や味噌汁、メインのアジフライとサラダが付いてきます。刺身も付いてくる定食だと上記の写真のようになります。僕は半分じゃ足りないなと思ったので単品でアジフライを追加しました。

アジも納得がいくものが市場で手に入らないと、この店はお休みするようです。前回お休みで、隣の居酒屋のアジフライを食べることになりましたからね。美味しかったので良かったんですけど。

アジフライを食べてみると

前回別の店で食べましたが、この店のアジフライがアジ自体が大きいので、身がしっかりしています。確かに定食価格も1000円を越えて、昼間のランチタイム向けとは言えない価格でした。

ただアジが大きいぶんだけフライも大きくなります。身がしっかりしているのでアジ本来の味をしっかりと楽しめるサイズだと思います。ただよく食べる人間には足りないので、単品追加は考えておくと良いかもしれません。ただある程度の年齢になると胃もたれするかもしれませんので追加で頼む必要もないかもしれません。

近くの道の駅でもアジフライを購入することは可能ですので立ち寄ってみるのもオススメです。

刺身がついてくる

アジフライが半分になる代わり、お刺身が付いてくるんですけど、これが美味い。魚ってこんな味するんだっていうのが分かるぐらいに美味いのでオススメは刺身付きです。

関連記事

TOP