【1%刻みで表示】モバイルバッテリー サンワサプライ BTL-RDC9BK【LEDライト付】

サンワサプライが販売していた廃止されたモバイルバッテリーがある。日本メーカー製のリチウムイオン電池を搭載し、タブレット端末、スマートフォンなどを充電できる、手のひらサイズの小さなモバイルバッテリー「BTL-RDC9BK」。価格は800円と激安で、6年間使い続けている超がつくほど使いやすい。

手のひらに収まるサイズ 5200mAh

手のひらサイズの小さいモバイルバッテリーのため、どこへでも持ち運びができる。5200mAhなので大容量とは言えない。サイズはその分に小さいため仕方ない容量。スマートフォンの電池容量2000mAhぐらいで、アプリゲームをしなければ1日は充電は不要となるから、2回充電できれば問題なく、使うことが出来る。

アプリゲームだってしたいし、LINEや旅行でスマートフォンは使うので充電が欲しいなぁと思うことがある。そうなるとモバイルバッテリーを購入するんだけど、大きすぎる。3万mAhって多すぎるでしょっていう、災害時になら助かる大きなモバイルバッテリーもお出かけするときには重たい荷物になる。

小さく持ち歩きたいというときにカバンの中に入れても邪魔にならないサイズだと思う。ここまで褒めているけど実際、6年間持ち歩いているだけで使わない日がほとんど。基本的には2年半ぐらいでモバイルバッテリーは交換時期を迎えるので、そろそろ、このモバイルバッテリー引退時期かなと思っている。

モバイルバッテリーが下記症状が出たら使用を中止して、自治体の指示通りに廃棄しようね

例えば

  • 異音がする
  • 発熱する
  • 充電されない
  • 膨張している

という症状が出たら、かなり危ない。即処分したほうが無難レベル。古いモバイルバッテリーでも爆発や発火しないのは衝撃を加えていないため。衝撃を加えると化学反応で爆発と発火するので取り扱いには注意してほしい

長年使ってきたけど、上記のような症状が出ていないだけで、最近は新しいモバイルバッテリーも買ってきたので捨てるつもりだけど、裏面に衝撃を与えるな、濡れたてで扱うな、分解するなって書いてある。このモバイルバッテリーには、異常発熱から保護する過熱保護機能を搭載しているので、ちょっとだけ安心する。

microUSBで充電と至ってシンプル設計

microUSBで充電するので、古いモバイルバッテリーというのが分かる。microUSBで充電するスマホなんて、iPhone5ぐらいの世代に相当するんじゃないか…。それでも充電できるし、UBSは使えるのでLightningコネクタケーブルやUSB TypeーCコネクタのケーブルさえあれば新しい端末でも使用することが可能。

問題として時代は進んでいて、このモバイルバッテリーの容量だけでは充電できないほど消費することになったこと。新しいモバイルバッテリーを買おうにも「いやまだ壊れていないし!」とドケチ精神が炸裂して、買い替えが進まない。

充電できなくなるとかなら諦めはつくけど、まだまだ元気なモバイルバッテリーなのが凄い。6年前に購入したとは思えない長持ちである。最近落として中からカラカラと音がするようになったので、ちょっとだけ不安。

LEDライト付きなので懐中電灯代わり

古いモバイルバッテリーであることを除けば、地味に役に立つ機能を付いている。LEDライトが付いているので、細かい隙間やカメラのレンズ玉をチェックするときに使うことができる。5200mAhの懐中電灯になるわけでコンパクトなので邪魔にならない非常用懐中電灯にもなるってこと。

電池残量は分かりやすくデジタル表示

モバイルバッテリーでも、発売された時代には少なかったかもしれないデジタル表示の残量表示。だいたいどれぐらい残量残っているのか、1%刻みで教えてくれるので、50%になったなぁ…よし充電しようかと目安を決めて充電しておける。

この古いモバイルバッテリーは廃止(廃盤)されており、入手できないものとなっている。実際買ったときも大量に叩き売りされているときのお正月のセールみたいなもので買ったことを記憶しています。

モバイルバッテリーにさよならを。

そろそろ引退時期が近いと思うので、記事にしておこうかと。6年間ありがとうございました。多分もうすぐ、このモバイルバッテリーとも別れの予感。

【3in1スマートフォン用ケーブル】ELECOM LHC-AMBLCAD【typeーCもLightningも】

上記のケーブルと組み合わせることで、どこでも簡単に持ち運べる手のひらサイズの3in1モバイルバッテリーが完成する。

関連記事

TOP