クリエイターというものは理解されないものとして行動する。

僕は写真を続けるなかでやっていることは他人からの意見は参考程度に留めておくことにしています。たまに広い視野でみることで精神的なリフレッシュに繋がるからです。

正直それ以外は人によって全然違いますが、創造するわけですから自分のやりたい方法で自分のために、どれだけ自由に作品を生み出すことが出来るのかです。自由に生み出した作品を誰かが勝手に一方的に評価して、価値を付けてギャラリーやネットで購入するというものです。

買った本人からすれば100万円の価値でも、他人からみれば落書きやシャッターボタンを押しただけの写真に過ぎないこともあるので、作品の価値というより、取り組み方や最低品質を守る必要があるのではないかと思います。品質といっても最高級品を使うのではなく、自分に合った拘り抜いたものを使うことを使うことなど結果的に自分の作品を良くするために選んだものを使う方がいいでしょう。

探すのにも金が必要なので、そのあたりは頑張って金を手に入れていただくしかありません。そういう点ではコネクションというのは大事になりそうですけど。

 

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