何かあるかな?「ハードオフ佐世保店」で探してみる

ちゃーちゃちゃーん!ちゃーちゃちゃーん!ロイヤリティフリーのん元「NSC-SC-1903」BGMでおなじみのハードオフへ行ってきた。ハードオフという名前で知られているものの、運営会社は別会社が運営していることがあり、ブランド名みたいなフランチャイズのリサイクルショップとなっている。

僕の家から近くはないので年間数回行けるか行かないか。そもそも中古品すら買うほどのお金がない問題とか、品揃えが田舎だから、どこまで良いものが転がっていないというのはある。リサイクルショップを運営していくなかで一番大事なのは価格ではなく品揃え。需要に対して供給が適度に足りているかなんだけど、田舎のリサイクルショップだと供給が足りていないので厳しい。ネットで買ったほうが良い結果になる。

メルカリやヤフオクの圧勝ということで、定期的にリサイクルショップを巡回すると良いものに出会える可能性は広がるかなと思います。ただ実物をみて保証があるというリサイクルショップのメリットを受ける。

店内をうろちょろ…

店内はいつも通りに保証品が並び、ジャンク品コーナーにはよく分からないのものがそのまま転がっている。時間つぶしにはちょうどいいけど、マニアックなものは売っていない。つまり部品取りしか出来ないものが奥には乱雑に置かれている。

欲しいものがあるならオンラインで探すのも手だけど、まぁネットで色々なサイトから探す、諦めるというの選択肢に入れておこう。ハードオフで何か探すというより、時間つぶしに行く気持ちで。都市部に行けばもっと良いものは転がっているし、ブックオフの中古品よりマニアックさはある。

カメラジャンクコーナー物色

いろいろなカメラがあるけどだいたいものが動かないし、汚い。何に使えば良いかも分からない。価格に釣り合った価値もないような気がする。産廃を売っているだけじゃねーかと思うほど。これはやはりカメラ専門の強みというところで、カメラの買取といえば…みたいなところに落ち着くのかなと思うけど、カメラのキタムラの買取は厳しくて売りたくない。流通レベルがゴミレベルなので、運良ければ良いものが転がっているかもしれないね。という気持ちで確認しておこう。

いつもの青い箱

ゲームやおもちゃといった明らかなジャンク品がいっぱいあるけど、ここから何を探せばいいか分からない。買うだけ損なのではないかというものもあって、パソコンのちょっと必要だけど分からない部品とかを買ったりするときに使う事が多い。年代が古くて廃盤になったPCメモリを買うとか自作ジャンカーたちが行くところなんだけど、すでにメモリが大量にありすぎて探すのが面倒だなと思った。なおジャンク品だから保証はない。

ハードオフって何を買うところなのかというと、白物家電を揃えるところだと僕は思っている。電子レンジやIHコンロ、冷蔵庫、洗濯機など…一時的な一人暮らしが発生して家電が必要になったときに訪れるのがいいかもと思った。一度に処分してしまえば引っ越しが楽になることもある。

ぜひ暇なときにでもパチンコに行くよりは有意義になる確率が高いのでオススメ。

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