築地銀だこ創業祭のたこやき390円(税抜)を食べず、ネギマヨを食べる

佐世保駅の海側にあるさせぼ五番街という商業施設にやってきた。エレナやカルディ、有名アパレル、ABCマートなど店舗が入っていて、ちょっとした暇つぶしをするならココ!といった感じ。1階はお土産売り場もあるので気が向いたら、都市部に住んでいる人に送ることも可能。

そんなさせぼ五番街には銀だこが出店しており、今年は創業祭ということで、普通のたこ焼きが税抜390円で販売されていた。

創業祭なので安い!うまい!

創業祭27年目ということで感謝の気持を込めて3日間だけ税抜390円で販売されていた。普通のたこ焼きよりネギマヨとコーラを頼む僕なんだけど、銀だこユーザーとして言っておきたい。僕は一番好きなのはたこ焼きではない、ネギマヨであると。たこ焼きは確かに美味いがスタンダードを楽しむなら、それでいい。でも安くなったから食べるというのは僕個人の意見だけど、美味しいものに気づかない思考だ。

定価で販売されているのは、それだけ理由があると思っていて基本的には、今食べたいものを食べるというのは人生を楽しむ方法だと思っているので、今回は390価格に乗らず、普通にネギマヨを頼むことにした。実際親も一緒だったので、目的がそもそもネギマヨを食べることだったのも理由としてあるんだけどね。

創業祭で安く食べれば、390円を3人前買えばいいかもしれないけど、熱々の状態で家族一緒にネギマヨを食べるのが美味しいのである。創業祭だからで食べていては、毎日どこかの企業で創業祭をやっていたら買うんですか?という話だ。買わないものは買わない。欲しいものは買う。というメリハリが僕の中では大事している。

ネギマヨ

ネギマヨを食べつつ、たこ焼きを食べたいと思った。

多分数百円安くなったからと味が変わるわけでもないし、大阪のたこ焼きが一番美味しいし、家で作るのが一番安く経済的。わざわざ車30分走らせて、安いたこ焼きを食べるというのはちょっと意味が分からない。だった安くなくても食べれるように働けよって思うんだけど、そんなことは記事で書いても口に出さない。多分行列している人たちが一番理解しているだろうし、他人だからね。

僕は行列に並ぶ人たちを横目に、ネギマヨを注文して食べる。僕は銀だこの「ネギマヨ」が食べたいだけなのだ。他人が何をくおうか、安いものをたべようが、僕が今これが食べたい。

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