【パンチが効いてる】味の素 黒胡椒にんにく餃子【油なし水なし、そのまま焼くだけ】

味の素が出している黒胡椒にんにく餃子を見つけたので、即購入した。我が家では餃子といえばコレである。調理方法も簡単で、味も家族全員一致合格ということで、我が家晩ごはんレシピのレギュラーである。

かかった料理時間は15分程度。袋の裏に書かれた調理方法通りに作れば問題なく出来るので、料理素人の僕でも美味しい餃子を食べることが出来る。

袋に入っているのは、餃子だけとなっており、羽付き用の白いとろっとしたやつは餃子自体についている。

簡単すぎる作り方

準備不要

  • 油なし!
  • 水なし!
  • 餃子をそのまま入れるだけ

羽付き餃子の羽になるとろっとしたやつは餃子本体についており、冷凍したままフライパンに置くだけでいい。シンプルすぎて袋の裏に書かれた調理方法をじっくりと読んでしまった。こんなに簡単でいいのか?簡単に羽付き餃子が作れてしまっていいのかと疑問に思いつつも、調理を開始する。

蓋をして中火で5分 蒸し焼きにする

きちんとタイマーを用意して約7分ほど中火で蒸し焼きにする。蓋に水蒸気がついてくるので、多分これが目安になる。5個以下の場合は弱火にすると書いてあったので注意しよう。まぁ普通に6個以上食えるから関係ない但し書きだな。おとんと分けるので6個だった。一人で12個ぐらいは簡単に食えそうだ。

餃子の王将でも餃子定食は地域によって違いはあるものの、餃子12個+ご飯+卵スープ(地域によって変わる)が出てくるので、餃子の王将に慣れている人なら1袋ぐらい余裕でいけるのではないかと思う。毎週のように通いつめた餃子の王将を思い出しながら、蒸しあがっていく餃子を眺めておく。

蓋を外して、羽に焦げ目がついたら出来上がり

キッチンタイマーが鳴り響き、蓋を開ける。こころから残った水分を飛ばし、焦げ目がつくまで焼き上げる。写真でいうと茶色い焦げ目がみえるが、全体的に広がるぐらいに焼いていく。

出来上がり

出来上がりを見て分かるように、これだけ茶色い焦げ目が出ているのに、一切焼き付いていない。餃子を作るときに一切、油や水を使わずに、ただ餃子を並べただけなのである。調理が簡単すぎる。

子どもに初めての料理を教えるときは焼餃子から作らせるのがいいかもしれない。ほとんど動かすこともなく、ただ眺めておくだけ。大事なのはキッチンタイマーを使うことぐらいだ。

このパンチが効いてる餃子に驚く

パッケージにビールが書かれているのでビールが合うんだろうと思うんだけど、僕はアルコール類は全く飲めないので、何が良いかは分からない。酒が飲めない人間の黒胡椒にんにくの味をガッツリ感じる餃子を食べれば、白ご飯が足りなくなるぐらいに美味しい。

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