【歯が真っ白】小林製薬 美白スミガキを使っているけど凄い

お恥ずかしい話、そこまで歯がキレイではない僕です。風呂に入ったときに歯を磨く程度で、歯はそこそこ黄色に染まっていました。

小林製薬から発売された美白スミガキを家族から入手しました。福岡から帰ってきた姉が使っており、ストックしていたものらしいです。この僕が毎朝起きて歯を磨く習慣を付けさせた歯磨き粉が「美白スミガキ」だったのです。

名前通り、炭粒と清掃剤が入っている歯磨き粉でフローラルミントの香りで口の中がスッキリします。効能など他の歯磨き粉とさほど変わりませんし、歯が白くなるかといえば他の歯磨き粉でもなるのではないか?と思います。

ただ比較したわけでもありませんし、炭の効果は実際あるもので、僕の歯自体は少しずつ黄色から白くなってきたのは感じます。比較方法がないのでなんとも言えませんが、他の安い歯磨き粉を使うのとさほど変化はありません。

炭が入っているという点で歯を白くすることが可能なのは見た目的に助かります。白くなっていく歯は 磨けていることを示し、まだ黄色い歯はまだ磨けていない不十分であることも分かります。そういう点では磨き残しがないようにするならアリかなと。

僕みたいな今まで磨いておけば良し!みたいな考え方ではなく、キレイにする習慣を身につけるには見た目から分かるというのはモチベーションに繋がります。磨いてよかったと思える歯磨きなので遂に2本目を購入しました。人生で初めて歯磨き粉を使い切るというのをやったかもしれません。

仕事をしているとどうしても歯を磨く時間が無くなってしまいます。帰宅後の風呂に入る時間帯が僕の歯磨きタイムでした。磨かなくても若いうちなら固いものでも食べることは可能です。

どんどん加齢と共に歯は弱くなっていきます。歯が弱いと柔らかいものしか食べることが出来ず、肉体の維持をする肉。タンパク質を摂取することが難しくなっていきます。きちんと噛むことができなくなるので、いろいろな食物が消化が難しくなっていきます。

歯が生きているということは口の筋肉も生きていることになり、健康も比較して良くなることは医学的なデータに基づいています。つまり歯がボロボロだと不健康になりやすいということですね。歯がないと力を入れにくくなるというのもありますので、歯は健康であることが望ましいといえます。

小林製薬の美白スミガキですが、歯を白くするということだけが特徴的な効能はありません。だたそこから歯を磨く楽しさ、継続して磨く、健康に繋がるのであれば意味があると示しています。確かに歯を磨く事は当たり前だという意見はあるでしょうけど、中には磨かない人がいるということはあります。

偶然僕は出会った歯磨き粉なので使い続けるものとなるでしょうけど、歯磨きをしない大人がいるならぜひ、楽しい歯磨きを学んでほしいです。小学生ぐらいから学びますが、歯の健康というのは虫歯や葉の痛み、口臭、見た目でしか素人には分かりません。

子どもたちに教えるときに「歯を磨くことは楽しい行為」というのを広めるには、きれいなが美しいというのを伝える必要がありそうです。よくあるパターンは虫歯が出来てボロボロになるというものですが、子どもの歯は乳歯から永久歯へ生え変わってしまうので、虫歯であることが分かりません。

永久歯が生え終わり虫歯になって気づくものなのです。そのときにぜひ、大人の歯磨き粉として「小林製薬 美白スミガキ」に出会えて良かったと感じています。

 

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